2017年度

こちらは、2017年度の徒然日記です。

2017年度

ありがとう

『同じ聴覚障害を持った友達が欲しい』 『手話を勉強したい』 の気持ちと、友達に誘われて入会した近コン。 大学生活に期待を膨らませ入学した後の僕は、授業のスピードや、口話のみのコミュニーケーションに限界を感じ、情報保障の充実と手話を求めさまよ...
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近コンと手話を通して

 近コンの思い出といえば、ずっと健聴の世界で生きてきて、手話という言語で話すようになって、こっちの世界が心地よく感じたこと。その手話を通していろんな人と話出来て輪が広がったこと。健聴の中で生きていてもやっぱり聞こえないのは聞こえないけれど手...
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私と手話と近コンと

 同じ大学の先輩と後輩に誘われ、近畿ろう学生懇談会(略称:近コン)に入った大学3回生の春。それまでは、指文字と簡単な手話だけの健聴育ちでした。 近コンに入ったばかりの頃は、近コンメンバーの手話を読み取ることもままならず、会議などの場ではほと...
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私の足跡

 全コンの思い出といえば、夏の集い実行委員をやらせていただいたことですが…。近コンの思い出といえば、ですね。やはり「近青近コン合同企画」を担当したことです。近コンに入って初めて担当した企画で、近コンを卒業する間際に担当した企画でもあります。...
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ダイヤの原石

 具体的な近コンエピソードや涙を誘うメッセージは、他の卒業生にお任せして、私から見た近コン等を自由に書かせていただきます!とりとめもない文章ですが、読んでいただけると幸いです。 「ろう学生の集まり」=「仲良しちゃんが群れているだけ」と近コン...
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近コンでよかった。

 私が近コンに入ったのは、大学1回生の5月に行われた支部勉強会の時である。当時の副会長の演説力に圧倒され、かつその年度に行われた第34回全国ろう学生の集い主管支部が近畿であったことが近コンに入ろうとした理由である。最初は、仕事をする気はなく...
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たくさんの出会い

・キンコンの思い出 1年の間は企画のスタッフをたくさん経験したいと思い3つしました。最初は役割があることさえも知らなく何からすればいいのか分からない状態でしたが先輩方が一から丁寧に教えてくれました。パソコンの使い方も全然知らなかったのですが...
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意見を言うこと

 京都府立聾学校高等部3年生。近コンで唯一の高校生のあおいといいます!4月から大学生になるのでもうこの自己紹介も最後だと思うと残念です。 近コンの企画ではよくこの自己紹介を使って話すのが苦手なのを誤魔化しています。でも入った頃に比べれば積極...
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出会いと別れ

 ろう者同士が様々な意見を交換しあったり、ぶつけ合ったりする光景は何とも奇妙に感じた昔の私を思い出すこの頃。近畿ろう学生懇談会(以下、近コン)での出来事は私にとって新たな発見をもたらしてくれる場であった。そこで様々な企画に参加したり、立てた...
2017年度

近コンで変わったこと

・近コンでの思い出 企画スタッフをしたり、多くの人の様々な意見を聞ける場で色々なことがありました。その中で私が1番近コンでの思い出として挙げたいことは、近コンメンバーの中から私を含む3人で聴覚障がい児の保護者向けのセミナーで自分の人生につい...