種池成理恵さん【卒業生から贈る言葉】

【1年半】
たったの1年半ですが、とても貴重な経験をさせてもらいました。

入会していた期間で気づいたのは自分の未熟さでした。個人個人の得意不得意や、ペースに合わせるのが難しく、急かしてしまったりして個人のキャパシティについて考えることが出来ていなかったと思います。考え方も他者多様であると分かっているものの理解できないことも多々あり、悩むこともありました。

あの時ああしていれば、こう考えていれば等、企画が終わると毎回後悔していることに気付き新たな自分を見つけることも出来ました。

学校のコミュニティなどとはまた別の全く新しいコミュニティに属する経験とそこから得た新たな価値観や視点を今後に活かして、この活動をいつかまた別の形で再開出来ればと思います。

4月からは、ずっと夢だった業界で働くことが決まり、近コンでの経験をどのように活かすのかまだ想像ができませんが、恐らくこの1年半の経験は大きく私に影響するのではなく密かに背中を支えてくれるものだと感じているので、それを頼りに進んでいこうと思います。

最後に、
今年度の広報チームとして、企画スタッフとして、共に活動してくださった皆様本当にお世話になりました。
また、近コンを通して出会った皆様にも本当にたくさんのことを教えていただきました。
今までありがとうございました!さようなら!

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