「友人の一言」

企画集合写真

皆さま!お久しぶりのなーみです!

2回目のコラム依頼ありがとうございます~

 連日ニュースでも報道されていますが、全国的に新型コロナウイルスの感染が拡大していますね。手洗いやうがい、換気、アルコール消毒などの対策は十分に出来ていますか?この影響により、楽しみにしていた春休みの予定が中止や延期になってしまった人も多くいることと思います。私もそのうちの一人です…。とても残念…。
気持ちを切り替えていきましょう!

さてさて、今回のテーマは、、、近コンで忘れられないこと」

 近コン会員歴4年目!!を迎え、卒業まであと1年となりました。新しい出会いに様々な企画、夏の集いや会員の集いなど、これまでの企画に参加してきた活動の全てが、かけがえのない大切な思い出です。楽しかったことはもちろんですが、それだけでなく、悩んだことや悔しかったこと、失敗なども昨日のことのようにぜーんぶ覚えています。(ええ、全部はウソだって??笑)
 その中でも強く印象に残っているのは、手話の勉強を始めてしばらく経ったある時、近コンの会員で仲の良い、友人のAさんから言われた一言。なかなか周りの手話がわからず、大人数の会話についていけないことを相談した際に、優しい口調で話してくれました。
 「なみは聞こえるし努力したら手話わかるようになるんやで。けど、うちはどんなに頑張っても聞こえるようにはなれへんの。」
 聴覚障がいに対しての理解が浅く、手話での意思疎通が満足に出来ないでいた当時の私は、変わることのない現実と、自分の努力不足(手話の勉強不足)を突きつけられ、恥ずかしいやら悔しいやら、何とも言えない気持ちでいっぱいになったことをよく覚えています。
 就職活動の真っただ中、進路選択に少々の迷いがありますが、本当にやりたいことは何なのか、何を求められているのかをよく考え、近コンでの活動を胸に、納得のいく道を進んでいきたいです。
 最後になりましたが、日頃から近コンでの活動を支えてくださる皆さま、先輩方、友人には感謝でいっぱいです。これからも仲良くしてくださいね♪
新型コロナウイルスの感染予防には、免疫力を高めることも重要なようです。どうぞ健康には気を付けてお過ごしくださいませ~。