あなたにとって近コンとは?(北村さん)

企画の様子

こんにちは!コロナ自粛で大学からの大量の課題に追われてる3回生の北村です。
私が近コンに入ったのは1回生の10月末です。元は幼なじみが何人か入っていて、「近コンはいい経験になるよ!」と言ってくれた事もあり、入ってみようかなという感じで入りました。1年以上たった今、自分にとってはとてもいい経験になっていると感じています。
 かつて中学生までは聴覚支援学校に通っていて、高校からは一般高校に通いましたが、その時は周りの環境についていけなくて、友達らしい友達はあまりできませんでした。そのせいか、コミュニケーションもいつの間にか苦手になってしまいました。しかし、近コンでは企画を通すことで、日常の話や世間話、これからのことについてなどと色々話ができるようになって、今では企画でメンバーと会うのが楽しみになりました。
 また、企画を立ち上げ、メンバー同士で話し合うこと、自分の役割をこなすことは簡単ではありませんが、それはこれからの人生で役に立つと考えています。それだけでなく、自分の考えや心構えなどを意識させてくれます。
 色々な言い方がありとても迷いますが、近コンは私にとって一つの学校と言ってもいいのではないかと思います。学業のように時には真面目に話し合い、時には楽しい話題を話し合い交流する。そういう場所ではないかと思っています。
 新しい友達が欲しい!学生のうちに何か一つでも一生懸命になりたい!理由はなんでもいいです!近コンは難聴、健聴にかかわらず歓迎します!みんなの参加を待ってるよ!

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