(久保さん)2022 年の思い出・経験

皆さんこんにちは!
近畿支部4回生、あすてぃこと久保明日香です!
あだ名定着してないけど使わせてください…。

この記事が上がる頃にはもう2023年になるのでしょうか?
あけましておめでとうございます!
私がこの記事を書いているのは12月半ば。まだ世はクリスマスモードに浮かれています。あと半月何事もなく新年を迎えられていますように!

そんなことはさておき、
今回は「2022 年の思い出・経験」
改めて今年を振り返ってみたいと思います。
大学生最後の1年間、上半期は就活に頭を抱え、下半期は今しかできないことをやり尽くした、そんな1年でした。
就活の話は思い出すだけで頭が痛くなるよう、、ですのでこの話はまたの機会に。

「今しかできないこと」
というのも周知の事実ではありますが、私はサウナというものにどっぷり浸かっているんです。
全国各地に飛び回り、サウナを堪能してまいりました。
北は北海道から、西は佐賀まで約50施設へ。
施設ごとの良さは言わずとも、皆さんに体感していただきたいのでここでは話さないこととします。もちろん話したい欲はあるので会った時にでも聞いてください!!

サウナのために飛び回り、学んだことをここで。
サウナの効用は、身体的にも精神的にも良いと裏付けがされています。
ですが、それ以上にこの1年サウナを通して感じたものは何事にも「出会いと別れ」があるということです。
昨今のサウナブームから、サウナ施設は増え続けています。
ですが、それに伴い老朽化や客層の変化による閉店も相次いでいます。
昨日と変わらない顔で出迎えてくれると思っていた施設が、次の日にはあっけなく閉店、なんてことも。

決まってしまったことを変える力は私にはもちろんありません。
ただ受け入れるしかないんです。
なんて無力なんだと思わされることもしばしば。
私ができることは「今ある施設を愛でる」こと。
過去は受け入れ、今目の前にある幸せを享受し続けられるよう、施設に足を運ぶことだと。

まだ22年しか生きていない、しがない大学生がこんなことを言うのは野暮ですが、
この先もきっと「出会いと別れ」の繰り返し、悲しくもなるでしょう。
ですがそれ以上に、当たり前のようにそこに存在する日常に目を向けなければと思わされたんです。

サウナの話でこんなしけた話をするのはどうかと思われた方もいるでしょう(笑)
私がどれだけサウナに傾倒し、愛を注いでいるか、それが伝われば幸いです。
そして、あわよくば皆さんもサウナの沼にハマってくれることを願って。

今年を振り返ったつもりですが、、
脱線してしまったようです。
皆さんはどんな1年を過ごされたのでしょうか?この機会に振り返ってみてください(^-^)

そろそろ2022年ともお別れです!ありがとう!2023年も皆さんにとっても充実した1年となりますように。

それではまた!

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